申立て書類について
申立てに必要な添付書類
提出書類には裁判所で入手する書類のほかに自分自身で用意しなければならない書類があります。ここでは一般的に必要とされる添付書類を記載しています。
- 戸籍謄本
- 債務者のみの抄本ではなく、謄本が必要になります。
- 住民票
- 本籍・世帯全員が記載されている3ヶ月以内のもの。
- 預金通帳の写し
- 約過去2年分※の持っている通帳すべてをコピーします。まとめて記帳されている場合は取引明細書を銀行で発行してもらいます。
- 賃貸契約書の写し、もしくは不動産登記簿謄本
- アパート・マンションを借りている場合は賃貸契約書のコピーを、不動産を持っている場合は不動産登記簿謄本が必要になります。
- 車検証・査定所のコピー
- 申告者名義で所有している車検証とその査定所が必要です。
- 所得課税証明書もしくは源泉徴収票
- 申立てる年の直前約2年分※が必要です。
- 給与明細書写し
- 給料を得ている場合は、約過去3か月分※のコピーが必要になります。
- 年金・生活保護受給証明書
- 年金や生活保護を受けている場合必要になります。
- 生命保険証券の写し・解約返戻金証明書
- 生命保険に加入している場合、証券と解約返戻金を証明できるものが必要となります。
- 確定申告書
- 申立て人が事業をしている場合は、約過去2年分※の確定申告書が必要になります。
※申立てる裁判所や申立人の状況によって、書類が少なくなる場合や追加される場合がありますので各地方裁判所および専門家にお問い合わせください。
